C-Wingの機能

大きく分けて下記の３つの業務をサポートします。

受付から修了証交付まで

①講習会業務

修了者情報を一元管理

②再交付業務

受講申込者の登録、マークカードによる
学科試験採点・合否判定、修了証番号付加、
修了証発行、修了者台帳の印刷等をサポートします。

❶講習会情報
処理対象の講習会についての情報を登録します。
ここで入力した【実施日時】や【会場名】を受講票・各種台帳に印字できます。

❶申請者情報
講習会ごとに、受講申込者のデータを1名ずつ入力します。
ご本人の「氏名、生年月日、本籍地」のほか、「免除科目の有無」なども入力します。

❶受講票
「講習会処理」で入力したデータを基に、受講票を講習会単位で一括印刷します。
※受付窓口で即時にお渡しする場合は、別途オプション機能（有償）が必要です。

❷受付一覧
当該講習会における受講申込者の一覧を、受付番号の昇順で印刷します。学科講習用/ 実技講習用/ 講師用など、複数種類の様式を使い分けることができます。

❸班振り分け
同一の講習会で、実技の受講日程が異なる場合などの班の割り振りに利用します。

❶採点一覧
学科試験/ 実技試験の結果一覧を、受付番号の昇順で印刷します。点数印字部分を空欄にし、「採点表」として印刷することもできます。

❶試験採点・出欠入力
解答マークカードとOMR を利用した学科試験の自動採点ができます。点数はキーボード入力も可能です。また、出欠席の入力もここで行います。

❶修了証番号振り出し
「合格」かつ「出席」の受講者を対象に、受付番号の昇順に「修了証番号」を連番で割り当てます。「交付年月日」もこの処理でセットされます。

❷修了証（初回交付時）
当該講習会における「交付修了証」を受付番号の昇順で印刷します。必須項目に入力漏れがある場合は、印刷開始時にエラーメッセージを表示します。

❸修了証帳簿
当該講習会における「修了者台帳（帳簿）」を印刷します。技能講習用/ 特別教育用など、複数種類の様式を使い分けることができます。

❹タックシール（個人/ 事業所）
受講票や修了証の送付などに利用するタックシールを印刷します。受講者の所属事業所ごとに集約して印刷するなど、利用方法は様々です。

❶講習会締処理
修正を含めて当該講習会の処理が全て完了したら、必ず最後に行う処理です。この処理を行うと、正式に「修了者」として登録され、再交付が可能となります。